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フォローアップ事業は研修中に作成したアクションプランの進捗状況や研修で得られた経験・知識の活用状況を調査するものである。アセアン・南アジア地域から2か国を選び、現地で行う聞き取り調査と前述の対象地域から参加した研修員を対象とするアンケート調査の2つの方法で実施している。

実施年度:平成27年度
訪問国:フィリピン・カンボジア

平成27年度の現地調査は、フィリピンとカンボジアにおいて2月7 日から19日までの期間で実施された。フィリピン全国協同組合連合会(NATCCO)、およびカンボジア農業省農業協同組合振興局(DACP)の協力の下、各々の国で元研修員からヒアリングと農業協同組合の状況調査を実施した。フィリピンでは、セブ島にある元研修員が参事を務めるLAMAC多目的協同組合を訪問した。一方、カンボジアではプノンペンのほかにタケオ州、カンポット州の2つの地域を訪れ、小規模ながら組合員同士が協力して事業を進めている農協を3ヶ所視察した。

両国とも資金や流通、技術などの制約がある中で、研修員がICAの研修を通して得た経験や知識を活かし、農民の所得向上だけでなく農民や地域住民の協同組合に対する意識改革を進め、発展にむけて取組んでいた。また、マーケティングや加工技術など今後の研修に向けたニーズも多く聞かれたので、そうした声を今後のIDACAの研修に反映させていきたい。

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