お知らせNews

2024.10.07

IDACAだより発行のお知らせ

IDACAだより第34号を発行しました。

IDACAにおける事業報告や研修に関する報告などを掲載しています。

ご一読いただけますと幸いです。

 

↓「IDACAだより第34号」は、こちらをクリックしてご覧ください。

【IDACAだより 34号】

2024.08.30

求人のご案内(終了)

こちらの求人は、9月30日をもちまして終了とさせて頂きました。

ご応募、誠にありがとうございました。

 

このたびIDACAでは、職場のルールや社会通念を守りながら、あかるい職場づくりに加わっていただける経理・総務業務の担当者を募集しています。委細は添付の文書をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024.08.29

山野JA全中会長(IDACA理事長)、研修員へ講話

 

令和6826日、山野徹JA全中会長がIDACAで特別講話を行いました。山野会長はIDACA理事長でもあります。今回の講話は、ICA農民組織育成研修に参加したアジア・太平洋の7か国7名に向けたもので、これまでの海外との接点や海外での経験、今後の取り組み、研修員への期待について語られました。

 

2024.08.07

自国の農業振興の目標を持ち7名の研修員訪日 令和6年度ICA「農民組織の育成推進を通じた持続可能な農業推進と農家所得向上」 研修の開催について

 

一般財団法人アジア農業協同組合振興機関(IDACA)は、農林水産省の資金拠出により、国際協同組合同盟アジア・太平洋地域事務局(ICA-AP)と協力し、令和6年度ICA「農民組織の育成推進を通じた持続可能な農業推進と農家所得向上」研修を対面形式で実施いたしますので、ご案内いたします。ご取材いただける場合は、大変お手数ですが、下記お問い合わせ先までご連絡ください。

 

本研修はアジア・大洋州地域を対象に、日本農業と農協についての講義や視察研修を通じて、農民組織の育成強化方策、気候変動等現代の新たな諸問題への対応、農家所得向上、また持続可能な農業のあり方などについて学びます。

 

研修員7名(7か国)は、自国での事前動画学習、タイ王国での15日間の研修後、815日に来日し、14日間の滞在期間で、各種講義や現場視察を行い、帰国後母国で実施するアクションプランを作成発表する予定です。

 

都内での講義のほかに、JA山梨中央会と連携した山梨県での現地研修の実施、JAはだのでの視察などを予定しています。

 

一般財団法人 アジア農業協同組合振興機関は創立61年目を迎えるJA全中の関連機関でアジア、アフリカ、大洋州の農業関係者を対象とした研修、開発事業、各種調査事業、受託事業等を行う機関です。創立以来135か国6,800名の研修員を受け入れています。

※本研修(ICA農民組織研修)ICA研修の中で一番伝統がある研修です。

 

<お問い合わせ先>

一般財団法人 アジア農業協同組合振興機関 担当(千葉・正能)

 

Tel042-860-7801 Fax042-860-7802

 

 

2024.07.29

マレーシア国セランゴール州大臣ら来訪

723日(火)、マレーシア国セランゴール州のダトゥク・リザム・ビン・ハジ・イスマル農村開発・協同組合・消費者大臣はじめマレーシア協同組合委員会長ら計11名に対し、日本の農業・農協に関する講義を行いました。

 

午前中は、弊機関の概要やJAグループ、日本の農業発展について詳しく説明し、マレーシアの農業発展に向けた意見交換を行いました。

 

午後には、JAかながわ西湘の協力を得て、選果場と直売所を視察しました。マレーシアにはないJAの仕組みに対する参加者の高い関心が伺えました。